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相場の紐解き

かなり時間が空いてしまいました。
ツイッターにポエムを載せるのは恥ずかしいものがあり、頑張ってました。

さてさて、話題は今年、いま現在までの相場を私なりに解釈してみました。

ツイッター上にもあげましたが、フランス大統領選挙が終わりました。これは無事、当初の観測通りに事が運んだと言っていいでしょう。
マクロンvsルペン
決選投票まで何かゴシップネタがない限り、マクロンが勝つと思っていいでしょう。
フランス国民は、非常に候補者のゴシップネタを嫌う傾向があります。一つ表にでただけでもかなり票が動くと言われています。特に女性関係、実はホモだった、なんてこともかなりのインパクトですね。まぁここは大方、どこにでも出回ってる情報なので皆さんにとっては既知極まりないと思います。

私個人の考えはそこに少し加えることになります。
マクロンとルペンこの両者の支持層の違いがあります。アメリカ大統領選のヒラリーvsトランプ、の時のような支持層の違いが見られるのです。マクロンは支持層もいるが、嫌ってる層も多いということです。一方ルペンの場合は狂信的な支持層がしっかりとあるということです。この両者の違いは、アメリカ大統領選においては決定打に繋がったと言えるでしょう。
まさかまさかの結果になっても私はおかしくはないと少しだけ思うところです。

だからと言って、大統領選でルぺンに託すなんてのは日本国民である私が言うのは荒唐無稽なことなので、市場から大統領選のフランスEU離脱リスクが減少したと判断して、大統領選からECBのテーパリングへと、テーマが変わりつつあると判断すべきでしょう。緩和体制の終了がもうすぐそこまで迫ってきている、これはユーロという通貨の性質が変わることに他なりません。(注:日本銀行は達成するまで惰性で無限緩和を行う予定。現状、出口戦略についての言及はなし)

この大統領選がいかにリスクを内包していたのか、ルペンが大統領になりEU離脱する、それはドイツが続けて離脱する可能性が高くなるということ、そこからずるずると、他のEU諸国が離脱していくことに他なりません。所詮EUというのは共同体でありそもそも大事は自国利益、自国の不利益となる共同体にいる意味はないということです。フランスはEUきっての経済大国、その存在はEUの昼間から酒飲んでピザとかパエリアとか食べてる国にどれほど大きいかということ。

リスクを見込んだ上で、ユーロは大統領選を迎えるまでじわじわと売り込まれていた、と考えるのが妥当でしょう。そして買われていた通貨は円だった。それはどのペアからみても動きは一目瞭然でしたね。

大統領選が通過、観測通りに事が運んだことから、ユーロの買い戻し、テーマの移行で、ユーロは今後底値を抑えながらユーロ高に推移していくとみています。

次にアメリカについて、トランプ政権が樹立して早くも半年近く、ドルははっきりいうと動きがありません。確かに年初から考えればドル安になっていますが、大統領選のあの相場が終わったと考えればここまでの戻しは普通でしょう。また、ドル高牽制のスタンスも変わらないので早く反応しやすいのはドル安とだれもが見ていることでしょう。
今年はFRBの利上げ連発の年、あと何回利上げが行われるのでしょうか。折り込み度がほぼ100%の中、行った利上げは、チャートでは、面白いぐらいにsell the fact、「どこまでいくねん!」と画面越しに笑っていました。
しかし、共同体の崩壊の是非とFRBの利上げ、マーケットの反応をみても、やはりEU関連のほうに注目がいっていると見るのが妥当です。「利上げしろ!」と騒ぎ始めてからでも、参加するのは遅くないと皆さん考えてらっしゃるようですし。
トランプ政権、経済指標はものすごく良い数字が出ています。ISM製造業においては57.5をこえました。いままで越えることのできなかった数字を、こうも容易く越えるのは、経済がある意味、景気の谷から山に差し掛かってきたのでしょうか。まずは、どのような減税策が出るのか、その中身にとても期待しています。レパトリ減税だけでも、経済効果は数千億と観測がでています。アメリカ国内にそれだけお金が循環するのであれば、景気も後からついてくるはずなんですが、、
レパトリ減税と法人税減税を同時に行うほど、私はトランプ大統領は馬鹿ではないと思っています。同時にやる意味ないですからね、、戦略的には、、

ドルのテーマはトランプ政権の減税策、利上げ、今年はこのテーマのまま推移して、そこまで動くことなく終わるのではないでしょうか。

問題は、日本国民である私が普段からお世話になってる、円です。
今年、円は非常に厄介です。
理由は簡単で、なぜここまで売り込まれているのか、海外の人たちはなぜここまで円を売り込んでくるのか、根拠が見当たらないんです。
北朝鮮にミサイル撃ち込まれる可能性が、ここ数年で一番緊張しているといっても過言ではないのに、円高になりにくい、円主導で相場が動いていないということ。円売り勢力が例年にも増して多いと感じています。
いままでの相場というのは、日銀が動かしていたと言っていいでしょう。
しかし、期限内における目標達成不可能とした上で、目標はそのまま、期間は設けず、ただ惰性に行なっていく、との方針にしたことで、日銀は逐一の政策変更をする必要がなくなりました。市場の日銀対する期待はもうなくなったでしょう。目標達成のために無限に行い続けるとのスタンスは果たしていつまで持ちこたえる事ができるのか、悲しいものです。

北朝鮮との緊張状態のなか、円高になるって本当なのでしょうか。
これはちょっとした、思いつきなのですが、本当にミサイルが日本の国土に落とされるなんてことがあったら、円って売られる気がしますよね。リスクオフで円が動くのは本当なのですが、同時にスイスフラン、ドルも買われるんですよね。ミサイルが日本に落ちたら、スイスフランのほうが買われ、円が売られると思いますよ。
日銀の緩和体制のおかげで、何かない限り、売れる通貨としての円は、今後どれだけ私たちの投資生活に負担になるのか楽しみです。

随時更新頑張ります。


駄文でポエムになりましたが、今回はここまで、
ありがとうございました。

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フランス大統領選 決選投票
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日銀 無限介入の行く末
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