記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

話題のテーマ


皆様、こんにちは。

今回は、相場ではなく、大学生が"労働生産性"についてだらだらと書いていきます。

"労働生産性"
最近、ちょっとブームが来ている分野です。

大学生である私が、簡単に述べていこうと思います。

そもそも、"労働生産性"とはなんじゃらほい。
投入した労働量に対して得られる付加価値の割合のことを言います。単純に効率かどうかを数で表してみようというものです。
労働生産性が高い。それはつまり、投入された労働力が効率的に働いているということです。

この求め方は非常に簡単。

労働生産性=付加価値÷労働量

たったこれだけです。

"労働生産性"を高めるにはどうしたらいいのか、それは単純に付加価値を増やすor労働量を減らすしかありません。

労働生産性=(P×X-C)/L

表すことで、さらにどこを変えていけばいいのかが明確になってきます。
Pは利益 Cはコスト Lは労働量
"労働生産性"を上げるには
P×Xを増やす、Cを減らす、Lを減らす
この3択で考えることが容易にできます。

例えば、なぜピカソの絵はあんなに高いのでしょうか。ピカソを労働生産性が高いことの例として取り上げてみます。

ピカソの絵は、美大生と比べてどちらが素人目にみてどちらが思いますか?
ピカソ以上により綺麗に、再現度の高い絵を描けることのできる美大生なんて数え切れないぐらいいます。
しかし、美大生の絵とピカソの絵では値段に天と地の差が出ることは明確でしょう。
ピカソの絵は、とてつもない高い絵の具でも使っているから高い値段なのでしょうか?高い絵の具を使えば、美大生の絵もピカソの絵と同じ値段がつくのでしょうか? そんなことはあり得ません。
ピカソが描く絵には、とてつもない量の付加価値があるから高いのです。ピカソの"労働生産性"ははるかに美大生を凌ぐのです。

ここからは、ツイッターの方でも聞いた内容とかぶるのですが、日本の"労働生産性"は、先進国の中でも最低クラス、OECD加盟国の中でも最低クラスというのが数値としての現実です。しかし、これを外国の人に聞いたところ、「あり得ない!」と、答えるのが普通です。サービス業において考えるのなら、日本のサービス業は世界の中でも最高クラスです。席につけば、店員さんが直ぐにおしぼりを持ってきてくれます。丁寧な説明から、接客態度に至るまで最上級のサービスをお客様に提供しています。ドイツに行かれたらわかると思います。
ドイツのサービス業は名前だけで、現実はノーサービスです笑 これもこれで、どうかと思うのですが、、、、

なら、なぜ日本の"労働生産性"が低いのか、それは日本のサービスがとてつもなく安価で提供されていることに問題があります。ガストに行っても、回転寿司に行っても、コンビニ、高級レストラン行っても、サービスの質自体のレベルはさほど変わらないと思います。(多少の差はありますが)
日本は、お客様は神様!!というカルト的な信仰がこの現実を引き起こしていると考えてもいいでしょう。サービスの質の差をはっきりさせないと数値には表れないでしょう。

経産省が公表している、日本における"労働生産性"の向上を妨げる原因として2つ明確に上がっています。
1つ、"会議"
2つ、"資料作成"

しかし、これは裏を返せばとてつもない皮肉を言っていることになるのです。
"会議"は、何のために何度も何度も行われるのでしょう?
"資料作成"は、誰のために作らざるを得ないのでしょう?
それは、会社を動かしていく経営者陣のために行われている儀式でしかないのです。
経営者陣を納得させるために、理解させてあげるために、何度も何度も"会議"をし、その際に何度も何度も"資料作成"をしなければならない。馬鹿な人に物を分からせることほど難しく、大変なことは世の中にないと思えます。
日本式の経営体制と、諸外国の経営体制は大きく異なることが多いです。

下の者の提案内容が上に通され、GOサインを出すのか、
上の者が社員にタスクを与えるのか
では、簡単な話、船長がいる船なのか、みんなが船長で観察者がいる船なのかの違いです。
"会議"、"資料作成"は作業が中断されてしまうので、"労働生産性"を高めるとかもはや不可能なのです。

話題のテーマについて大学生の意見を書いてみました。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。